AIによる「英式番手と仏式番手の違い」

「AIがすごい」とのことなので、少し遊んでみました
AIに「英式番手と仏式番手の違い」を聞いてみました
選んだAIは、bing。これは、参考にした情報どこから得たかを表示するので、この様な調査に向いていると思いました。ネットから情報を得て、要約してくれるのであれば、期待できます。
これが回答。


間違っています。

ここのWEBに来て、情報を参考にしています。しかも、4つの元データのうち2つがこのWEBなのです。うまく要約していただけていないようです。私の文章がわかりにくいのでしょうか?

アイフィオンSEシリーズについて聞く

一方で、アイフィオンSEシリーズの画面の大きさと重量を聞いてみました。
これは凄いです。一発でここまで、まとめてくれました。しかも、元データの5つも表示しています(確認すれば更に安心)


これは、ネット上に参考になる情報がどのくらい多くあるかの違いなのでしょうか?

この差はなんだろう?

 繊維関連の用語についてAIに解説してもらう試みはうまくいきませんでした。その理由を考えてみると
繊維のデータ数が、ネット上に少ない
繊維のデータについて、プロ・アマが混在
 ここでプロは、工業生産をしている人、アマは工芸的生産を行う人を指しています。ここで、立場や目的が違う。結論や価値観が違う状態でアウトプットされている。
 これらが、AIがうまくできない理由だと想像しています。

初稿2027/01/27 2024/07/20に補足